屋島院宣

平家物語:八島院宣 朗読mp3

平家物語巻第十「八島院宣(やしまのいんぜん)」です。屋島の平家軍のもとに「重衡卿の身柄と引き換えに三種の神器を返還しろ」という書状を持って院の使いが到着します。


あらすじ

屋島の平家軍の元に到着した院の使い平三衛門重国、御坪の召次花方の二人は院宣を渡します。

院宣には生け捕りになっている重衡卿の身柄と三種の神器を交換しようと書かれていました。


東大寺を焼いたため仏敵とされてしまった平重衡の生け捕りになって以後の物語は、涙なしには読めません。

法然上人から戒をさずかる「戒文」、京都から鎌倉へ護送される道中記「海道下」、処刑直前まで重衡がモテモテっぷりを発揮する「千手前」、「平家物語」屈指の名エピソードが並びます。


posted by 左大臣光永 | 重衡と維盛

【発売中】はじめての平家物語〜木曽義仲篇

はじめての平家物語〜木曽義仲篇

院の御所法住寺殿を焼き討ちにした義仲は天下に孤立。後白河法皇は頼朝に義仲追討の院宣を下し、範頼・義経両軍が京都へ攻め寄せます。義仲が朝敵となったことで、それまで義仲に従ってきた者も次々と去っていきます。そんな中、股肱の臣たる今井兼平、樋口兼光、巴らはあくまで義仲への忠義をつらぬきます。 詳しくはこちら


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。